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大学 × 生産者

university
× farmer

Interviews with master craftsmen

名匠たちのインタビュー

vol.01

日本一おいしいお米を作る匠が語る、
これからが楽しみなゆうだい21。

遠藤 五一さん(遠藤農園)

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vol.01

日本一おいしいお米を作る匠が語る、
これからが楽しみなゆうだい21。

遠藤 五一さん(遠藤農園)

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vol.02

農薬不使用で挑戦する
ゆうだい21の栽培。

阿久津 政英さん(阿久津農園)

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vol.02

農薬不使用で挑戦する
ゆうだい21の栽培。

阿久津 政英さん(阿久津農園)

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Student Practical Training

学生の実習

宇都宮大学の農学部に入学すると、1年次はあらゆる分野の農学や科学を学ぶために、全員が農学のコアとなる科目を履修します。 そのひとつに附属農場で行う実習があり、水稲栽培では、「ゆうだい21」の栽培に取り組みます。 はじめて田植えを経験する学生も多く、体験と共に広い視野から農を学びます。 種蒔きから田植え、稲刈りまで、大切に育てた「ゆうだい21」への愛着はひとしおです。

  • 実習の様子1
  • 実習の様子2
  • 実習の様子3
  • 栽培指導の様子 ゆうだい21
  • Cultivation Guidance

    大学による栽培指導

    宇都宮大学は種籾の生産・販売のみならず、栽培マニュアルの提供や栽培時の疑問・質問に応える体制を提供しています。
    生産者の方々からの問い合わせに対して状況を分析し、対策や栽培方法を助言します。
    さらに、地域の気候・環境特性に即した栽培をすることでゆうだい21を安定して生産していくことができるように、 農学部教員や担当者が必要に応じて現地を訪問して栽培指導を行っています。

ゆうだい21 稲穂

Farmer's Originality And Ingenuity

生産者の創意工夫

ゆうだい21は特定の地域のために開発されたお米ではありません。全国各地の生産者の皆様からご要望をいただき、様々な地域で栽培されています。そして、生産者の皆様の創意工夫によってそれぞれの地域特性に合わせた栽培が行われています。
さらに、慣行栽培に限らず減農薬栽培、無農薬栽培など多様な取り組みが行われ、宇都宮大学はそれぞれの栽培方法や生育状況をうかがいながら、問題点の分析や助言を繰り返しゆうだい21の栽培方法を研究しています。
そうして生み出されたゆうだい21はコンクールで多くの賞をいただいており、生産者の皆さまの創意工夫と宇都宮大学が力を合わせることで、ゆうだい21のおいしさが引き出されています。