2022年12月16日(金)ライトキューブ宇都宮3階中ホールにて「ゆうだい21サミット 2022」を開催し、全国から約170名の生産・販売者などの関係者の方にお越しいただきました。
栽培技術や良食味生産において他の栽培者の方の模範となる先進的経営者の方、コンクール等で優秀な成績を納められた方、普及拡大の功績がある方、宇都宮大学の知名度向上に繋がる取組をされている方など21名の方々を「功労者」として表彰いたしました。
また、今後さらにゆうだい21の知名度や美味しさを全国に広げていただく活動をお願いするため、功労者の方の中から山形県高畠町の遠藤五一様、栃木県大田原市の阿久津政英様を「伝道師」として任命いたしました。
基調講演では、農学部 髙橋行継教授による「ゆうだい21の普及に向けた取り組み」と、かずさDNA研究所 白澤健太博士による「全ゲノム解析でわかったゆうだい21」。招待講演では、生産者の遠藤五一様(ダイヤモンド褒賞受賞者)による「世界に飛躍できるゆうだい21」と題した講演を行っていただきました。
また、「「ゆうだい21」が切り拓く お米文化の新時代」をテーマに、生産者や販売者によるパネルディスカッションを行い、会場は熱気に包まれました。
- 功労者、伝道師の皆さま
- 招待講演 遠藤五一様
- パネルディスカッション
- 開発者挨拶 前田忠信 宇都宮大学名誉教授
- サミット会場の屋外では、「ゆうだい21はおいしいフェア」を開催し、多くの方にゆうだい21をお買い求めいただきました。