以前ご案内した「ゆうだい21サミット2025」を、2026年1月29日にライトキューブ 宇都宮にて開催しました。
本サミットは、宇都宮大学が開発したお米「ゆうだい21」の魅力を広めることを目的として実施したもので、生産者や流通業者を中心に200名以上が参加しました。
目玉企画である「食味コンクール」には、全国から186件の応募が寄せられました。機械審査を通過した5点のお米が最終審査に進出し、以下の方法で評価を行いました。
・パネラー10名による当日審査(各 10 点)=計 100 点
・学生、教職員50名による事前審査(各 1 点)=計 50 点
両審査を合算し、150点満点で最優秀賞が決定されました。
お米を試食した参加者からは「どれも違った美味しさがあり、選ぶのが難しい」との声が多く寄せられる中、岐阜県大野郡白川村の中村さんが出品した「ゆうだい21」が最優秀賞に輝き、池田学⻑から表彰状と記念品が授与されました。
また、「食味や栽培に関する最新の研究成果と今後の展望」をテーマに、「食味」と「栽培」の二部構成で研究発表およびディスカッションを行いました。
テーマ「食味」では、香⻄みどり客員教授(研究の視点)、株式会社泉屋の泉雅晴さん (販売・流通・中食の視点)、ゆうだい21タスクフォースの櫻谷満一特任准教授(ブランド戦略の視点)が登壇し、それぞれの立場から講演を行いました。テーマ「栽培」では、ゆうだい21タスクフォースの森島規仁ディレクターと、関本均特任教授が登壇し、最新の研究成果を紹介するとともに、実際の栽培現場での経験や課題について意見を交わしました。
本サミットを通じて、ゆうだい21への理解が一層深まり、今後の取組に向けた新たな視点が得られました。